さちこわーるど

さちこが世界をサイエンス

自分を最大限に活用するための4つの方法

世の中を見ていると、いろんな能力を持った人がいる。

人それぞれ、各々の特徴があって、各々の強みと弱みを持っている。

 

皆、同じじゃないから、協力しあえるし、新しいイノベーションが起こる。

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一度きりの人生を、最大限に活用するためには、客観的に自分の特徴を知って、

可能性と好奇心とに沿って、挑戦していくということが必要になる。

 

自分を活用して伸ばしていくには、

 

①自分のことを客観的に観察することに加えて、

②主観的な、熱い情熱や信念や執着心と

 

っていう相反する側面を持っていることと

 

③ある一定の期間集中するという、深い探究心

④できない、じゃなくて、どうやればできるか、を考えること

 

 

の4つの要素が必要だと思う。

 

客観的に観察するにはもう一人の自分が上から自分を見ているような感覚で自分を観察すること。そして、自分の今までの経験から強みや弱み、環境やリソース、自分の特徴を分析して、将来の可能性も洗い出す。

 

そして熱い情熱に関しては、自分の心の感覚を大事にしてあげることで生まれる。

”やりたい!”や、”ワクワクする” ”楽しい” っていう心の躍動感や 

“悔しい” ”負けたくない” そういう自分を奮い立たせる感情体験。

 

そういう自分の心の感情を大切にしないで、無視して抑えてきていると、だんだん情熱も感じなくなっちゃうんだよね。そういう情熱が持てると信念や執着心も出てくる。

 

そして、物事を成し遂げるためには一定期間集中して取り組むことが必要になる。深く没頭して、探求して成し遂げていくという集中力。

 

今はスマホとかインターネットが発達して、情報量にあふれているし、すぐにコミュニケーションが取れるから、そういう集中して取り組むっていうことができにくくなっている。一定の期間集中するってことは、孤独力も必要だ。

 

できない理由を考えるんじゃなくて、できる理由を考えることも大切だよね。

 

 

まとめ

自分を客観的に、主観的に活用して、できる理由を考えていこう。