感情に気づいて人生を変えていく3つの方法
日本人は自分の感情にとても鈍感になっていると思う。
自分の感情に気づくことが麻痺してる。
嫌なことも顔に出さずやること、周りに合わせること、目立たないように、空気を読む、そういうものが美徳とされている。
だから、本当に好きなこととか、やりたいと思うこと、心が躍るような感覚が麻痺しちゃってる。
自分の感情に気づくことはとっても重要なこと。
感情はあなたの羅針盤で、人生の選択を行うのに重要だと思う。
例えば、何かをやろう、と言われた時、やだな〜と思いながらやっちゃったり。
心が苦しいのにその人間関係をそのまま続けたり。
やりたくないのにやることって多いよね。
でも、それを続けてると、自分の感情が麻痺してきて、毎日がキラキラしあわせなものにならない。
だから、感情に気づいて人生を組み立てていく方法をご紹介したいと思う。
①わくわく度60%以上を基準に物事を決めていく。
例えば、人から何かを提案された時、自分の感情がわくわくしているか、やりたいと思っているか。わくわく度を自分の中で測定する。
わくわく度が高いほど良いんだけど、まずは60%以上であることを基準にしよう。
②どうしても大事なこと、大切な人、目標につながること以外は、やりたくないことはやらない。もしくは、それをやらないように工夫する。
例えば、満員電車の中に揺られてる人たち、辛いだろうなーって思う。家を買っちゃって、どうしてもっていうのであれば仕方ないから、好きな音楽聴くとか、座れるように工夫する、とかなんだろうけど。もう少し家を近くにして、自転車通勤とか、できれば良いよね。
嫌な人から誘われた飲み会とかも。。。
だって、心がやりたくないのにやるって、ブレーキ踏みながらアクセル踏んでるようなものでしょ。
毎日のすべての時間で、できるだけ、心が喜ぶ時間を増やすことは人の心と健康と、しあわせにつながると思う。
手放さないと、入ってこない。意外とやらなくちゃとか思っていても、実はやらなくてもどってことないことだったりする。人との関係も、あなたがいなくなれば、その人は他の大切な人としあわせになるかもしれない。別れや手放すことは悪いことじゃない。
③あなたの人生のわくわく度診断を行う。
仕事であったり、やりたいことであったり、人間関係であったり。
紙に書き出して、検討する。今の状況は各々わくわく度何%か、どこをどう工夫していけばそのわくわく度が上がっていくか。
やりたいことも書き出そう。今からやれること、もう少し時間が経ってからのこと、長期でやりたいこと。わくわくすることを書き出そう。
まとめ
感情はあなたの人生の羅針盤。感情に気づいて、人生を変えていこう。