さちこわーるど

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人間関係の第一原則

人との交流は、基本的に「快」を与えることで成り立っていると思う。

 

この人と一緒にいると、楽しいとか、しあわせだとか、面白いとか、一緒に何かできる、情報が入るとか。

 

「快」でなくても、共感できる、悲しみを共有できる、孤独を感じないとか、その人といる、ある意味メリットで成り立つ。

 

「家族」や「仕事」の関係性は社会的な関係性が出てくるからまた少し違うので、今回は一般的な人間関係について。

 

人は、基本的に自分に「快」を与えてくれる人を好きになる。

 

自分が相手に「快」を与えられているって思えることも「快」になる。

 

 

だって、会って嫌な気分になる人と何回も会いたいと、思わないでしょ?

 

人間関係は「快」を与えられる自分になることで、より良く変わる。

 

何回も会ったり交流することで、お互いにリラックスすることも、仲を深めるには大事なことだよね。

 

 

だから、感謝とか、愛情だとか、話を聞いてあげるとか、会話のキャッチボールとか、相手のためになることをやるとか、自分の好きだと思う人には「与えていく」ことが素敵な関係性を続けるのに重要。

 

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人間関係は「快」を与えられる自分になることで、どんどん良くなる。